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2010年5月 3日 (月)

富岡町少年団春合宿 終了

平成22年5月1日(土)から3日(月)まで、
富岡町少年団恒例の春合宿を、
富岡町武道館、総合体育館、スポーツ交流館(宿泊)において開催しました。

今回ちょっと違ったのは、中学生が、宮城県岩沼市で行われた遠征に1日、2日の2日間参加するため、前半は小学生と中学生が別行動となりました。

参加者
幼稚園年長:佐藤広彩 1年生:坂本琢真 2年生:西原悠太 3年生佐藤大弥 
4年生:坂本遥香、堀川佳乃、渡辺茉優、佐藤愛唯、西原佑季、佐藤直哉(見学)
5年生:高木将吾、原慧士郎(見学) 6年生:坂本一真、倉嶋倫子
中1:後藤洸亮、堀川堅太、佐藤愛実、渡辺菜緒、国分玲音、鈴木智也
中2:佐藤大希、高木真由(1,2のみ)
中3:佐藤愛恵、原聡太郎、佐藤智康、原田豪、猪狩亜季、佐藤颯太郎 
※ほかほかの新入団員3人も初の合宿参加です。

5月1日(日)合宿1日目 
今回の合宿の小学生のテーマ(目標)は
「元気よく、どれだけたくさん竹刀を振れるか」でした。

まず、合宿に入るにあたり勉先生より合宿稽古の意義についてお話をいただきました。
「生活を共にするすることで、仲間との絆を深めること」「集中した稽古を行うことで剣道技術の向上をはかること」などのお話をいただきました。
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その後、小学生はいつもの武道館ですが中学生がいないぶん広々と使い、稽古を行いました。
稽古内容は、面を着けずに素振りや足捌きの稽古を30分行い、いろいろな切り返しを1時間程、休憩を挟み、面打ちの連続と追い込みを40分程行って午前中の稽古が終了となりました。
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不断から基本の稽古がメインではありますが、じっくり時間をかけて手の内や足の運び方のなど注意しながら稽古を行うことができました。

昼食はお母さん達が用意してくれたおいしいおにぎり、みんなで同じ物を食べるのも合宿の良いところ、食事中に勉先生から「一味同心」のお話がありました。

稽古後はぐったりしていましたが、そこは元気いっぱいの小学生!
食後には武道館の中で鬼ごっこをしていました…(まだ、稽古が足りないのか…)

午後も基本稽古をメインに、連続技、応用技の稽古を2時間ちょっと行い、最後に先生方5人を基立ちに5人掛けで打ち込みを行い第1日目終了となりました。
この日はひとまず帰宅し2日目の朝、再び集合でした。

番外編:この日は16時から双葉郡剣道連盟の強化稽古会も行われたため、先生方はそのまま武道館で一時間ほど互角稽古を中心に行いました。参加者は富岡から勉先生、順一先生、大塚先生、正人先生、隆広先生、齋藤先生、卓司、大熊町より福富先生、佐原先生、双葉町から西崎先生が参加しました。

番外編Ⅱ:この日遠征に行っていた中学生は男子が全勝、女子が1敗とのことでした。中学生も頑張りました。

5月2日(日)合宿2日目
9時より午前中の稽古を行いました。
内容は昨日に引き続き面を着けずに素振りや足捌きの稽古を30分行い、いろいろな切り返しを1時間程、休憩を挟み、面打ちの連続と追い込みを40分程行いました。
また、この日福島の恵迪館に所属する。井上先生の姪、甥の伊藤兄妹が参加したこともあり、最後に20分程試合稽古を行い終了しました。

午後は団員お待ちかねのレクリレーション!!
まずは、勉先生が用意してくれた、「吹き矢」「ベーゴマ」「バトミントン」などをそれぞれやりたものに別れて体験しました。

みんなほとんどが初体験のものばかりでしたが、子供達の順応性の高さにびっくりしました。
吹き矢では、先生方は何度挑戦してもあたらなかったど真ん中に、簡単に当ててしまうし、
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バトミントンもすぐに打ち合いができるようになりました。
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ただ、ベーゴマだけは何度も何度も挑戦していましたが、
床に入れることができたのは勉先生と卓司先生、小学生では将吾が数回だけでした。これは経験で大人の勝ちかな!

その後、希望のドッジボールを30分行い休憩となりました。
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ドッジボールを見ていると子供達の人間関係やドッジボールに対する自信、性格などなど面白いように見て取れます。
必死になってボールに喰らいつく者あり、隅の方でなるべく見つからないようにしている者あり、なのも考えず走り回っている者あり、けっこう楽しんで見ることができました。

休憩後はメインイベント、もっとも希望の多かった野球です。
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2つのチームに分かれ1時間半ほど指導者も一緒に入って楽しみました。
ここでも珍プレー、好プレーがたくさん見ることができ、
おでこでボールをうける者、
ゴロを捕ろうとしてボールけってしてしまう齋藤先生、
ホームラン連発の6年生の一真、
卓司先生に真剣勝負を挑む進入団員の大弥、
倫子に三振させられた齋藤先生などなど、
さすがの小学生も座り込むまで遊びまくりました。

この日は中学生が合流して全員で宿泊に入るため、遅くなりそうな中学生を待たずに先にお母さん達が用意してくれた食事(特製カレーライス)を先にいただきました。
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みんなたくさん動いたこともありおかわり連発!2年生の悠太がチャンピオンで5杯食べました!これには指導者もお母さん達もびっくりでした。本人はまだまだ余裕ってかんじでしたが!!

食後中学生が帰ってきて合流し、みんなでリフレ富岡にお風呂にいきました。
大きなお風呂にみんなで入り1日の疲れを取りました。
中学生はその後遅めの食事を取りリーダー研修会に、
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毎年中学生になると富岡町少年剣道団の歴史や目的、中学生としてのあり方などを勉強するとともに、試験もあります。
成績が悪いと追試もあるので中学生は本気になって勉強しています。
リーダー研修を終えた中学生の今後の動きに注目していきたいと思います。
今年最優秀成績優秀者は3年生の佐藤颯太郎君で、試験は採点した卓司と出題者の堀川先生が100満点を超えた120点を付けるほど良くできていました。
また、リーダーとしての自分をテーマにかいた作文でも、「気配り」「目配り」「心配り」等の内容が良く書けていて指導者全員で賞賛しました。今後も頑張れ颯太郎!!

番外編Ⅲ:この日の中学生の錬成会での成績は、男子が山大付属中に本数負けで1敗、女子は全勝でした。

5月3日(月)合宿3日目
朝、6時起床、自分たちの布団を片付け、日頃お世話になっている施設に感謝し
小学生は、スポーツ交流館周辺のごみ拾い
中学1年生は、道徳道場廻りの除草
中学2,3年生は、参加者全員35名分の朝食準備 を行いました。

少し、お散歩気分のごみ拾い
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道徳道場に感謝し、勉先生と一緒に除草
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研修会後の中学生、分担作業?で 手際良く・・・
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先輩方に作っていただいた朝食を全員でいただきました。
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合宿最終日は、昨年に引き続き宮城県の吉成剣友会さんとの合同錬成会でした。
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合同錬成会に先立ち、勉先生からの話があり
「自分の所属する剣友会について、どれくらい知っていますか?」
「自分の剣友会がいつできたか知っていますか?」
「自分の剣友会がどんな目的で行われているか知っていますか?」の質問の後、
「自分の剣友会のことを知ると、所属する剣友会に対する思いが深くなる。自分の剣友会に誇りが持てる。自分の剣友会を愛することができるようになる。そうすることで剣道の技術も上達し。人間としても成長することができる。」との話がありました。
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午前中は、富剣、吉剣入り乱れての合同稽古で、切り返し、追い込み、かかり稽古を中心に汗を流しました。


お昼は富剣母の会特製豚汁とおにぎりをみんなで食べ、ここでも「一味を味わいました。」
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午後は先生方11人が基に立ち打ち込み稽古、
中学生が基に立って小学生との回り稽古、
先生方が基に立って中学生との回り稽古を行いました。
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その後本日のメインイベントである
「第3回味噌饅頭争奪剣道個人選手権大会」が開催されました。
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今回は個人戦で、小学生低学年の部、高学年の部、中学生男子、女子の4部門にわかれて優勝を争いました。
参加者は富剣全員、吉成剣友会全員、伊藤兄妹(恵迪館)
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「第3回味噌饅頭争奪剣道個人選手権大会」大会結果は

低学年の部  優勝 渡辺茉優(富剣)  準優勝 武田(吉成) 
高学年の部  優勝 坂本一真(富剣)  準優勝 倉嶋(富剣)
中学男子の部 優勝 古原将暉(吉成)  準優勝 原(富剣)
中学女子の部 優勝 佐々木菜奈(吉成) 準優勝 吉田(吉成)
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それぞれの部の優勝者には賞状と富岡名物の味噌饅頭が賞品として贈られました。
最後にエキシビションで、小学生と中学生の団体戦を行いました。
結果は小学生は吉成剣友会が、中学生は富剣が勝利しました。

閉会式では審判長の田代先生より
「みんな立派な試合で、感動しました」とお褒めの言葉をいただき富剣の合宿も終了となりました。
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最後になりましたが、遠路足を運んでいただいたおかげで合宿の最終日に本当に一日楽しく充実した稽古をすることができました。田代先生はじめ吉成剣友会の皆様ありがとうございました。
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今年度も様々な大会や錬成会でお世話になることと思います。よろしくお願いいたします。また、第4回があることを期待しております。

楽しかった合宿の様子は、マイフォトにて。

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