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2006年5月31日 (水)

道場訓について

5月30日 稽古前に勉先生よりお話がありました。

道場訓とは、その道場の教育方針であり道場の精神である。
        (精神とは、心・心の持ち方・根本の意義、理念)

したがって道場訓を見ればその道場の教育方針が一目で分かる簡明なものが望ましいとされている。
むずかしい文句や長たらしい文言をいくら並べても修行者に理解されなければそれはゼロである。
道場訓は裏から見れば修行者の心得であり、日々修行の目標になることが大切である。

富少剣の道場訓は「ハイの返事」「挨拶」「履き物を揃える」ことを徹底して実践行動するという極めて単純明快なものであるが、この「躾の三原則」が身につくことによって、人間社会をしながら生きられることをしっかり学ぶことが必要である。

玉川大学の道場訓に「正しきを学べ、心を正し、身を正し、技を正し、行いを正せ」ということが一番先に出てきますが、富少剣の基本的な教えでもあります。


「強きを論せず正しきを説くべし」の教えがありますが、強いこと、勝つことばかりを言わず、正しい剣の道を教えなければならない。
それが一番大事だという指導上の留意点を示したものであり富少剣の指導者は絶えずこのことを確認しているわけです。
団員・保護者の皆さんもしっかりこのことを理解してください。

また、「直心是道場」「継続は力なり」を全員で唱和していますが下記のように理解してください。

 「直心是道場なり」
これは唯間居士と光巌童子とのやりとりの言葉であると教え伝えられています。
「直心」すなわち素直な心をもって精進修行すれば天地至るところが道場であり修行の場所であるという唯間居士の教えであり、富少剣では「素直な心を道場で学ぶ」としています。

 「継続は力なり」
続けることによって多くの事が身につき日常生活に活かされます。
忍耐力や協調、共生の精神が培われ、世に貢献できる人材が構築されます。

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2006年5月28日 (日)

平成18年度後援会総会開催

平成18年5月27日 道徳道場にて藤田勝夫後援会会長はじめ、理事役員の方々にお越しいただき開催されました。

開催に先たち、昨年ご逝去された「坂本幹夫先生」にご焼香させていただき、本年の総会開催の報告を行いました。

昨年の行事報告、決算報告を行い、本年度も昨年同様の活動を行うことを報告させていただき、会員の方々にご了解いただきました。

後援会の皆様のご期待に副えるように頑張っていきたいと思います。

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2006年5月17日 (水)

百尺竿頭一歩を進む

昨日5月16日の稽古時の教え

いわき市湯本高校教員の土屋先生剣道八段昇段おめでとうございます。

先生は、この5月に京都府にて行われた審査会において、見事難関を突破され見事合格されました。

この祝事に、勉先生より土屋先生にお祝いの言葉を探し、禅の師「渡辺守男先生」を尋ねたところ、 百尺竿頭一歩を進む】の言葉を教えていただいたそうです。

百尺竿頭一歩を進む
(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)

 努力に努力を重ねて高い目標に到達した後でも、さらに努力して工夫を加えること。百尺(約三十メートル)もの高きにある竿の先をさらに一歩進めるの意から言う。『景徳伝灯録』に「百尺竿頭に須く(すべからく)歩を進めて十方世界は是れ全身なるべし」とあるのによる。唐の長沙景岑のことば。

同意語:「竿頭歩みを進む」

見事合格された土屋先生に、今後は後輩のために頑張ってください。との気持ちを告げる言葉だと思います。

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2006年5月 6日 (土)

富少剣 春合宿 2日目

 5月6日 合宿二日目 朝6:00起床 武道館周辺のゴミ拾いをしながらの散歩。
その後、小学6年生、中学生調理の朝食

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9:30より稽古開始。昨日に引き続き、基本稽古と先生方への打ち込みを11:00まで実施。その後で、堀川先生、渡辺先生、柳沼先生による、昇段審査方式の立会いを見取り稽古を行い午前中を終了。

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昼食は、母の会のお母さん方のおにぎりをいただきました。

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午後は、14:00 葛尾剣友会 松本先生はじめ7名。水野先生、根本先生、遠藤先生率いる広野町少年剣道団 12名。菅野先生引率の楢葉町剣道団6名、そして、吉田先生とともに、大熊町剣道団の吉田君兄弟。そして、福島より佐藤兄妹を含む、富岡町少年剣道団25名。総勢52名の稽古会を開催しました。

準備運動後、全員参加で個人試合の稽古会を実施。学年別に別れ稽古を行いました。

その後、各団、チームに別れ団体戦の稽古を行いました。

最後に、先生方12名の基立ちによる打ち込み稽古をいただき稽古会を終了しました。

終わりに、楢葉の菅野先生、葛尾の松本先生より講評をいただき、みんな目標、目当てをもって、よりがんばる様ご指導いただきました。

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2006年5月 5日 (金)

富少剣 春合宿 1日目

平成18年5月5日 富岡町武道館において春の合宿が開催されています。

今回は、富少剣OBの柳沼先輩が千葉県より、渡辺弘毅先輩が横浜より。渡辺先輩は横浜の道場の教え子 宇賀神君を同行で参加していただきました。

また、佐藤さとみ先生の子供達、佐藤光君、みのりさんも福島より遠征してきて、大変充実した稽古となりました。

1日目は、基本と打ち込みを重点に行い、先生方に精一杯打ち込み稽古を頂きました。

13:00より始まった稽古は、16:30に終了し、17:00よりバーベキューを全員で食べ、明日の稽古に備えました。
夕食後は、リフレ富岡に団員全員で行き、温泉に入りました。

夜は、楽しい雑魚寝・・・ただし、中学生は、リーダー研修の勉強会が待っていました。

明日は、郡内の剣道団との合同稽古会を予定してます。

きょうの稽古会の模様は、マイフォトにて。

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2006年5月 2日 (火)

大悟先輩の雄姿!!そして勉先生の一面

本日は、白岩大悟先輩がリフレッシュ休暇で富岡に帰ってきて、道場にお見えになった。

先輩は、本年4月より「海上自衛隊横須賀基地」で教育研修中で、連休にあたり休暇で実家に帰ってこられた。

富少剣の人数の少なかった時代に、団を支えてがんばった先輩が、その雄姿を後輩の前に見せていただき、立派になった姿を見せてくれました。

自衛隊の研修は自分の時間など無いほど大変らしいが、より一層がんばっていただきたいと思います。

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また、本日は、勉先生もお孫さんを抱いて道場においでになり先生の新たな一面を見せていただいた。そんな一面も撮って見ました。

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