表彰式(^。^)
本日の稽古で、先日行われた、【宮城県のあぶくま杯招待剣道練成大会】と【宮城若獅子剣道練成大会】の賞状伝達を行いました。
実は、大会当日頂いたありがたい賞状でしたが、大会事務局で入賞者の名前を筆で書く時間が無かったらしく、鉛筆書きのまま頂いて帰ってきました。そこに同日、福島で行われた『梅宮先生の八段範士号の祝賀会に出席され道徳道場で選手たちの帰りを待っていてくださった、後援会の藤田勝夫会長が、『これでは子供たちがかわいそうだ。私に書かせてもらいたい』と言ってくださり、『次の稽古日に改めて、表彰式をしてあげなさい』と言われました。
こうして、本日さらに立派になった賞状の伝達表彰式を執り行うことができました。
藤田会長、ありがとうございました。選手たちはとても喜んでいました。
この表彰の後、勉先生より勝った選手は、追われる立場になり、よりつらい稽古をしないと来年よい結果が望めない。また、準優勝、敢闘賞になった人は、さらに上に目標を持つ事ができた。その目標にむかって、さらにがんばれ。と激励されました。
また、先生より「今日は、剣道の稽古よりも大事な事を勉強できた。それは、しっかりと表彰を受ける練習が出来た事だ。」と言われました。常勝チームの場馴れした受賞を見習い、剣道以外の学校行事やその他の表彰のときもしっかりと受賞して欲しい。と言われました。
作文、絵画、書道、持久走・・・・何でもいい。表彰されるときは、自身をもって受賞してください。 大きな、 『はい』 の返事のあとに。
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