剣道七段審査会 結果
平成22年11月25日 日本武道館で行われた
「剣道七段審査会」において、 佐藤啓憲先生が見事 合格されました。
おめでとうございます。
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平成22年11月25日 日本武道館で行われた
「剣道七段審査会」において、 佐藤啓憲先生が見事 合格されました。
おめでとうございます。
平成22年11月23日(火) スポーツアリーナ「そうま」において
第45回 阿部旗 佐藤博信杯 争奪 浜通り中学・高校生剣道大会が開催されました。
富少剣関係は
富岡第一中学校
男子団体
堀川 堅太 原田 豪
原 聡太郎 佐藤 智康 佐藤 大希
男子個人
佐藤 大希 堀川 堅太
女子個人
猪狩 亜季 渡辺 菜緒
富岡第二中学校
女子団体・個人
佐藤 愛恵 佐藤 愛実
四倉中学校
女子団体・個人
高木 真由
鹿島中学校
男子団体
後藤 洸亮
大会結果
小学生選手権
優勝 竹内洋貴(清剣館)
準優勝 八巻風詩(相馬)
第三位 森貴洸(相馬)
遠藤大地(高平)
敢闘賞 和田昴平(高平)
佐々木美優(鹿島)
小川菜々子(相馬)
渡部ひかり(大悲山)
中学生男子
優勝 松崎圭太(草野中)
準優勝 佐藤大希(富岡一中)
第三位 鈴木光瑠(広野中)
鯨岡隼(平一中)
中学生女子
優勝 高木真由(四倉中)
準優勝 櫻井葵(広野中)
第三位 阿部智美(草野中)
佐藤愛実(富岡二中)
高校生男子
優勝 佐々木和麿(小高工)
準優勝 五十嵐研人(小高工)
第三位 鈴木悠亮(磐城高)
高校生女子
優勝 高住利恵(双葉高)
準優勝 白石夕貴(磐城高)
第三位 石井梓紗(双葉高)
平成22年11月21日(日)福島市立西根中学校体育館で開催された「第22回福島県剣道連盟飯坂支部剣道錬成大会」に参加してきました。
この大会は、県内はもちろん宮城、山形からも参加があり毎年行われている大会です。富剣としてもここ数年何とか優勝したい大会の一つでしたが、どうしても手が届かなかった大会でした。「今年こそは!」の意気込みで小学生、中学生それぞれに参加してきました。
参加選手
小学生の部
監督:小林卓司
先鋒:原慧士郎
次鋒:佐藤直哉
中堅:坂本一真
副将:高木将吾
大将:倉嶋倫子
補員:西原佑季
中学生の部
監督:佐藤啓憲
先鋒:堀川堅太
次鋒:渡辺菜緒
中堅:古川崇倫
副将:高木真由
大将:佐藤大希
補員:佐藤愛実
試合結果
小学生の部
予選リーグ
富剣5-0大玉剣友会
富剣5-0上保原
決勝トーナメント
富剣2-2あらた道場(宮城) 代表戦 倫子コ- 伊藤
富剣5-0米沢恒武館(山形)
準決勝
富剣 4-0 恵迪館
慧士郎コド ― 芳賀
直哉 コメ ― 山田
一真 メコ ― 高野
将吾 メコ ― 菊田
倫子 × 伊藤
決勝戦
富剣 5-0 まほろば尚武(山形)
慧士郎 コメ ― 井上
直哉 メメ ― 土屋
一真 メメ ― 小林
将吾 メメ ― メ 島津
倫子 コ ― 高梨
今大会には個人賞もあり 最優秀賞 小菅幹夫杯に大活躍の倉嶋倫子が選ばれました。
決勝リーグ1回戦のあらた道場戦では、先鋒が取った後逆転され大将が勝たないと追いつかない場面まで追いつめられましたが、倫子が時間ギリギリで面を決め追いつき、代表戦もそのまま倫子が相手の次鋒と対戦しました。
お互い所々に良い技がありました。延長にはいってしばらくした頃に相手の飛び込み胴が…旗が1本…
とても危ない場面でした…
その後、倫子の出小手がきまり何とか勝利をおさめました。
山を越えた後はチームに勢いも生まれ、できすぎの内容で優勝することができました。
今年で5回目の挑戦でやっと優勝することができました!!
本大会初優勝です。
「選手の皆さんおめでとう!先生もとてもうれしい!!やったね初優勝!!!」by卓司
中学生の部
予選リーグ
富剣5-0大鳥中学校
富剣4-0佑武館
決勝トーナメント
富剣 1-2 会津白虎剣士会
堅太 × 芳賀
菜緒 メ × メ 石橋
崇倫 メメ― 猪俣
真由 ―メメ 熊島
大希 ―メ 竹田
残念ながら準々決勝で敗退ベスト8でした。
大将まで五分で繋いだのですが、大希が残念ながら終了1秒前に面を決められてしまいました。
今日の試合は見ていて先鋒の堅太の技が浮いていた。その結果良い流れが作れなかった気がします。もちろん堅太一人の責任ではありません。
それぞれが自分の役割をしっかり果たすことチームの流れ)が(団体戦では本当に大切です。
選手の皆さんも1本差での(ラスト1秒)での敗退は、本当に悔しい負けであったことと思います。監督の啓憲先生からも「1本の大切さ、重さをもう少し考えた試合ができるようになってほしい。」とお話がありました。
この反省を次の試合でいかしてください。
勉先生より
「小学生の選手の皆さん、選手の皆さん、指導者の皆さん、三位一体頑張っていただいたおかげで、本大会にも名を刻することができました。名を残すことができるのは過去の優勝チームだけで、それだけ難しいことです。それを成し遂げられたことはすばらしことです。また頑張りましょう。」とお話がありました。
大会結果
小学生の部
優 勝 富岡町少年剣道団
準優勝 まほろば尚武(山形)
第3位 恵迪館
会津白虎剣士会
最優秀賞 小菅幹夫杯 倉嶋倫子(富剣)
優秀賞 土屋和希(まほろば)
敢闘賞 伊藤由侑(恵迪館)
田部裕太(白虎)
中学生の部
優 勝 振武館
準優勝 会津白虎剣士会
第3位 恵迪館
あらた道場(宮城)
最優秀賞 小菅幹夫杯 鳥羽雄馬(振武館)
優秀賞 竹田哲男(白虎)
敢闘賞 高野将寿(恵迪館)
柴田隼人(あらた)
最後になりましたが、大会会長の加藤先生はじめ福島県剣道連盟飯坂支部の先生方、文武館の保護者の皆様、大変お世話になりました。また、来年のこの大会を楽しみにしております。ありがとうございました。
平成22年11月6日(土)須賀川アリーナで開催された第19回松明あかし旗・加藤昭夫杯近県少年剣道大会に参加してきました。この大会は県内で開催される大会の中で一番県外の強豪チームが参加する大会です。今年も関東や東北の強豪チームが多数参加しておりました。中には夏の武道館で個人優勝し日本一になった宮本敬太選手(結城尚武館)や団体では上位に残ったチーム、各県の優勝チームも多数参加していました。
参加チーム数は低学年50チーム、高学年71チーム、中学生65チームでした。
参加者
低学年
監督:大塚文洋 補員:西原悠太
先鋒:坂本遥香
次鋒:堀川佳乃
中堅:渡辺茉優
副将:佐藤愛唯
大将:西原佑季
高学年
監督:小林卓司
先鋒:原慧士郎
次鋒:佐藤直哉
中堅:坂本一真
副将:高木将吾
大将:倉嶋倫子
中学生
監督:佐藤啓憲 補員:佐藤愛実
先鋒:後藤洸亮
次鋒:渡辺菜緒
中堅:堀川堅太
副将:高木真由
大将:佐藤大希
試合結果
低学年の部
昨年度のこの大会で優勝させていただき、今回連覇がかかっていましたが、今回のチームは全員女子!(5,6年生が4人しかいないので4年唯一の男子の直哉は高学年での出場)しかし、このチームで今年、朝日町で優勝!草野杯で優勝!と好成績をあげております。
監督の大塚先生も「優勝は難しいけど、上位進出は目指したい」と話していました。
予選リーグ
富剣5―0須釜少年剣友会
富剣―十王武道振興会剣道部A(茨城)
決勝トーナメント
富剣―吉成(宮城)
富剣―総和剣道クラブ(茨城)
準決勝
富剣3―2紘武館(栃木)
決勝戦
富剣4―1勝田若葉会(茨城)
遥香メメ― 立花
佳乃コド―メ 赤津
茉優メメ― 羽根渕
愛唯メ ― 大山
佑季 ―メメ米澤
見事2連覇達成!!
またまた、4年生女子軍団がやってくれました。
大塚先生指導の下、日々の稽古を頑張った成果だと思います。
低学年の皆さん2連覇達成おめでとう!「稽古は嘘をつきません」これからも頑張りましょう!
高学年の部
予選リーグ
富剣5―0仙台武道館少年剣道クラブB(宮城)
富剣(不戦勝ち)―天栄村剣道スポーツ少年団天翔会
決勝トーナメント
富剣4―0十王町武道振興会剣道部(茨城)
富剣1―2大谷剣道スポーツ少年団(山形)
慧士郎 × 古川
直 哉メ × メ菊地
一 真 ― ド今井
将 吾メ ― 佐藤
倫 子 ―コド鈴木
残念ながら準々決勝で負けてしまいベスト8(敢闘賞)でした。
大谷スポ少さんは夏の全国大会でベスト8になっている強豪チームです。(一応富剣もベスト8ですが…)先鋒から大将まで隙がなく、スピードもありとってもいいチームです。
今年、まだ対戦機会がなかったので、是非胸を貸していただきたいと思っていました。
前でリードして後ろに繋ぎたかったのですが残念ながら先鋒、次鋒と引き分け、中堅が1本負けした後副将で追いつきなんとか五分の大将戦になりました。
大将戦では、手元が上がったところに小手、追いつめられ攻めまくりましたが逆に胴を抜かれ負けてしました。
今回も総和の大会に続き6年生2人が負けてしまいました。中堅、大将はどのチームも強い選手なのはわかりますが負けてばかりはいられません。頑張りましょう!その他の選手も機会を捉えていい場面もありましたが、気合が無い…打ちが軽い…今年のチーム全体の課題です…
大谷剣道スポーツ少年団の皆様、是非また胸を貸してください。
中学生の部
予選リーグ
富剣5―0郡山市立緑ヶ丘中学校A
富剣3―1丸森少年剣道錬成会(宮城)
決勝トーナメント
富剣(代表勝ち)2―2陵武館山崎道場
富剣(6)2―2(4)草野中学校
準決勝
富剣3―2青梅錬心館(東京)
決勝
富剣0―5結城尚武館(茨城)
洸亮 ―ド 海宝
菜緒メ ―メメ山崎
堅太 ―メコ海老原
真由 ―メメ松澤
大希 ―メメ宮本
陵武館山崎道場との対戦では大将が2本勝ちで追いつき代表戦の勝利、
草野中学校との対戦では次鋒、副将での逆転勝ちとチームワークが良く、接戦を勝利することができました。
決勝の大将戦、日本一宮本君との対戦は「強い!どこを打っても返される…」大人もほれぼれする足さばき&試合内容でした。
でも大希は「びびり過ぎ」だったかな…
監督の啓憲先生は試合前に「強豪のたくさん集まるこの大会で一つでも多く試合ができればいい」と言っていました。結果は準優勝!!試合後啓憲先生に話を聞くと「まさか、決勝までくるとは思わなかった。今日は次鋒の菜緒がMVP」と話していました。
準々決勝、草野中学校との対戦で、中体連県大会において1年で優勝、2年準優勝の福島県中学生女子のスーパースターに勝ってしまったようです。「菜緒おめでとう」
中学生のみなさん準優勝おめでとう!!
この大会での準優勝とても立派な成績です。自信をもって次も頑張りましょう!
大会終了後勉先生より「このレベルの大会で、今回の成績がおさめられたのは立派です。先生方を信じて稽古に励みましょう。」とお話がありました。
最後になりましたが今回試合を主催された大室館長先生はじめ振武館・須賀川市剣道スポーツ少年団父母の会、関係の皆様お疲れ様でした。また、大変お世話になりました。準備から大会運営、片付けまで大変だったと思います。子供達も、指導者も、保護者も、毎年楽しみにしている大会です。また来年楽しみにしています。
大会結果
低学年の部
優 勝 富岡町少年剣道団
準優勝 勝田若葉会(茨城)
第三位 紘武館(栃木) 結城尚武館(茨城)
敢闘賞 梅本少年剣友会 陵武館山崎道場 恵迪館 総和剣道クラブ
高学年の部
優 勝 大谷剣道スポーツ少年団(山形)
準優勝 蔵の街剣志会(栃木)
第三位 振武館A 沼田剣桜会道場(群馬)
敢闘賞 富岡町少年剣道団 青梅錬心舘 宮宿剣道スポーツ少年団 御厩剣友会
中学生の部
優 勝 結城尚武館(茨城)
準優勝 富岡町少年剣道団
第三位 青梅錬心舘(東京) 四倉剣友会
敢闘賞 (財)勝田若葉会 草野中学校 総和剣道クラブ 河内剣道クラブ
平成22年11月3日(水)文化の日、郡山市西部体育館において開催された
「第19回福島県小学生剣道選手権大会」
に参加してきました。
この大会は県内各支部の予選を勝ち抜いた小学5,6年生が男女別の4部門でそれぞれ今年の県チャンピオンを決める大会です。
今年は県大会の上位進出をねらい双葉郡の代表選手8名(富剣3名)が合同稽古を行いました。
また、試合当日のアップも富剣の啓憲先生、亮輔先生、卓司、広野の根本先生が防具を付け、浪江の吉野先生、葛尾の松本先生が見守る中一緒に稽古を行いました。
試合結果
小学5年男子の部
原 慧士郎
今回は、先週祖父が他界し1週間稽古ができずに試合に臨みました。不断稽古をほとんど休まない慧士郎にとってとっても不安だったみたいです。
1回戦 コ ― 馬場(南会津)
稽古不足&初戦ということもありバタバタした試合になってしまい、とにかく落ち着いて試合をするように卓司監督からアドバイスがありましたが、不安な表情…
2回戦 コメ― 池田(東白川)
1試合が終わって少し落ち着いたのか相手が見れてました。試合立ち上がりに2本をとり快勝!
3回戦 延コ― 澤村(郡山)
慧士郎が苦手な剣風でしたが、焦ることなく延長で出小手を決め勝利!
4回戦 メコ― 根本(いわき)
このあたりから動きも良くなってきました。だいぶいつもの慧士郎に!
準決勝 コ ― 千葉(いわき)
大会で良く顔を合わせる中山道場の千葉君との対戦。とても動きの良い選手です。今のところ毎回ギリギリで負けてはいませんが、気を抜くとあぶない相手。ここでも落ち着いて出小手が決まり何とか勝利!決勝戦へ!!
決勝戦 延コ― 木村(いわき)
決勝の相手は汲深館の木村選手。この選手も動きのいい選手でした。お互いに決め手の無いまま延長が進みましたが、落ち着いて試合を進めていた慧士郎の出小手が決まり優勝することができました。
今回はなんとかギリギリの勝負をものにして優勝することができましたが、間合いの使い方、打ちの強さなどの課題もありました。来年の連覇に向けて頑張りましょう。
「おじいちゃんに優勝をプレゼントできて良かったね!おめでとう!!」by卓司
※ 今回、同支部の浪江から出場した浪江の吉野選手がみごと3位入賞を果たしました。監督できていたお父さんの吉野先生の方が緊張して試合を見ていました。
5年女子の部
富剣からは出場者無し
※同支部の代表で出場した葛尾の松本みう選手、松本七星選手は残念ながら初戦で負けてしまいました。
6年生男子の部
坂本 一真
昨年度のこの大会(5年生の部)で力を発揮できず、2回戦で負けていました。今回は県道連の個人優勝をはじめ、丹羽旗の個人優勝、伊南大会の個人優勝と今年度県レベルの大会では個人戦は負け無し!調子が良ければ今回も上位進出!と気合いを入れての出場!
1回戦 メメ― 鈴木(小野)
面の2振りで勝利!!自分から攻めて面が打てていました。調子がいい!…か?
2回戦 メメ―メ 星(本宮)
面を先制、相面で旗が割れ返されたものの落ち着いて、会場の先生方をうならせるすりあげ面が決まり勝利!
3回戦 延メ― 遠藤(郡山)
今回唯一の延長戦。引く相手との間合いがうまくつかめず苦戦しましたが、最後は面が決まり勝利!
4回戦 メメ― 大和田(いわき)
ここでも、調子の良い面がきまりベスト4進出!
準決勝 メ ― 新妻(いわき)
第1シード昨年のチャンピオンである梅ヶ香剣友会新妻選手との対戦。都道府県では一緒にチームを組んで戦った選手です。優勝候補筆頭との対戦でしたが、立ち上がり此処でも自分から攻めて真っ直ぐな面が決まりました。そのまま時間経過で勝利しました。
決勝戦 メ ― 佐藤(いわき)
決勝の相手は御厩剣友会の佐藤選手。第2シード昨年の大会準優勝の選手との対戦。この日の好調をあらわすような珍しく強気な部分が目立った試合でした。ここで決まったのも自分からの面!そのまま時間終了となり優勝することができました。
「久しぶりに強い一真が見れた!おめでとう!!」by卓司
大会出発時には昨年の大将、堅太先輩が一真の激励にきてくれました。「いい先輩に育っているなっ」と、指導者みんなで密かに喜びました。
※ 同支部から出場した広野の鈴木選手は、1回戦勝利しましたが、2回戦で梅ヶ香剣友会の會田選手に敗れてしまいました。
6年生女子の部
倉嶋 倫子
昨年度のこの大会のチャンピオン。2連覇をねらって(本人は相当のプレッシャーみたいでした。)の堂々第1シードので出場!!
1回戦 コメ― 金沢(本宮)
「えっ」とびっくりするぐらいガチガチ…
意外に強気な剣道をする倫子ですが、地に足が着いていない…
ふわふわ剣道…
何とか勝利はしたものの先行き不安一杯の試合内容でした…
2回戦 延メ― 草野(いわき)
下がり気味の相手に苦戦…
間合いがつかめていない様子…
小手を打った後に相手の面などあぶない場面も…
延長に入り相手を引き出しての面が決まり何とか勝利!大丈夫…
3回戦 メ ― 佐々木(相馬)
やっと倫子らしい面が見れたような…
見ていて監督の私も良くわからなくなってきました…
準決勝 メ ― 佐藤(須賀川)
何とかベスト4へ進出。本来の動きにはまだまだのような気もしましたが、ここでも面を決め決勝進出。
決勝戦 ココ― 渡辺(福島)
2連覇のプレッシャーのかかった決勝戦でしたが、一番落ち着いていたような…
出小手2本をきめ2連覇を達成しました。
「倫子お疲れ!おめでとう!!」by卓司
※ 同支部から出場した浪江、細田選手は1回戦勝利の後、2回戦で残念ながら負けてしまいました。
今回の大会は福島民報が主催しており、優勝者はインタビューされます。
みんな試合のときより緊張した表情でした。(笑)
試合後、勉先生より「3人の出場選手が全員優勝。100%優勝はすごいこと!よく頑張った。慢心することなく今後も稽古に励んで欲しい。低学年の選手も来年は自分が勝つんだという気持ちで今のうちから稽古にのぞんで欲しい。」とのお話がありました。
監督として決勝の場に3回も立つことができ、その上すべてで優勝することができたこと、選手の頑張りに感謝です。それぞれいろいろなプレッシャー(もちろん私からのプレッシャーも…笑)に打ち勝ち県チャンピオンに3名が輝いたことうれしい限りです。今後も大会が続きます。慢心することなく頑張りましょう。by卓司
最後になりましたが、一緒に出場した双葉支部の選手、監督、引率の皆さんお疲れ様でした。結果はそれぞれでしたが、同支部の代表として一緒に稽古を行い。応援しあって大会に臨めたこと大変うれしく思いました。また、機会があれば一緒に稽古して高めあっていきましょう!
大会結果
小学生5年生 男子の部 女子の部
優 勝 原 慧士郎(双葉) 渡辺 翠(船引)
準優勝 木村 滉一郎(いわき) 川井 あかり(いわき)
第3位 吉野 友章(双葉) 菅野 彩織(相馬)
千葉 洸哉(いわき) 八巻 佳那(相馬)
敢闘賞 渡辺 龍(郡山) 関根 永梨奈(石川)
鈴木 一匡(いわき) 村越 萌香(いわき)
根本 樹(いわき) 鈴木 莉那(白河)
伊藤 由侑(福島) 秋山 柚(福島)
小学生6年生 男子の部
優 勝 坂本 一真(双葉) 倉嶋 倫子(双葉)
準優勝 佐藤 悠晴(いわき) 渡辺 芽生(福島)
第3位 新妻 僚(いわき) 佐藤 綾音(須賀川)
渡辺 昂伸(いわき) 安藤 沙紀(本宮)
敢闘賞 野田 享正(郡山) 佐々木 美優(相馬)
大和田 優太(いわき) 小川 菜々子(相馬)
渡辺 塁(福島) 大竹 瑞季(喜多方)
會田 聖生(いわき) 菊地 望月(いわき)
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