« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

2008年9月23日 (火)

第21回双葉郡少年剣道選手権大会

平成20年9月23日(火) 富岡町総合体育館において、
「双葉郡少年剣道選手権大会」が開催されました。

本大会は、双葉郡の少年の健全育成強化及び剣道の普及を図ることを目的に開催されています。
本年度は、富岡町総合体育館が会場となり事前準備から会場清掃まで富少剣が主管となり運営されました。

大会は、4年生以下男子、女子、5年生男子、女子、6年生男子、女子、
中学生男子、女子の8部門の個人戦が行われ、このうち5年生、6年生の男女の上位2名づつが、10月13日に行われる「第16回福島県小学生剣道選手権大会」の選手に推薦される予選会も兼ねています。

今年度も、昨年度に続き、県大会への個人出場を目指し選手父兄指導者一丸となってがんばりました。

Dc092402

県大会予選の結果は

小学5年男子 堀川堅太   小学5年女子 渡辺菜緒
                            佐藤愛実

小学6年男子 佐藤大希   小学6年女子 高木真由
          古川崇倫

の、6名が双葉郡代表として県大会に出場することとなりました。

以下 大会結果

小学4年以下男子
優 勝  原 慧士郎 (富岡町少年剣道団)
第二位  根本 凌 (広野)
第三位  佐藤 直哉 (富岡町少年剣道団)
      吉田 駆 (大熊)

小学4年以下女子
優 勝  倉嶋 倫子 (富岡町少年剣道団)
第二位  西原 佑季 (富岡町少年剣道団)
第三位  渡辺 茉優 (富岡町少年剣道団)
      安田 里奈 (浪江)

小学5年男子
優 勝  堀川 堅太 (富岡町少年剣道団)
第二位  松本 貴浩 (葛尾)
第三位  川島  海 (浪江)
      木村 郁也 (浪江)

小学5年女子
優 勝  渡辺 菜緒 (富岡町少年剣道団)
第二位  佐藤 愛実 (富岡町少年剣道団)
第三位  渡邉 衣美 (広野)
      山田 なつ (大堀)

中学男子
優 勝  鈴木 悠亮 (広野)
第二位  荒井  陸  (富岡町少年剣道団)
第三位  原 聡太郎 (富岡町少年剣道団)
      山田 なつ (大堀)

中学女子
優 勝  内海 瑞菜 (浪江)
第二位  岡田 香織  (広野)
第三位  本田 梨華 
(葛尾)
      山内 美里 (楢葉)

Dc092405

2008年9月15日 (月)

第51回県下少年剣道大会

平成20年9月15日(月)二本松城山体育館において
『第51回県下少年剣道大会』が開催されました。

今回は6年生のメンバーが大阪の全国大会に県代表として出場のため
低学年を含んでの選手で試合に臨みました。

結果は
1回戦 玉井剣道スポ少を 4-1 
2回戦 檜沢剣士隊 を 3-1 
3回戦 清水剣友スポ少A  3-1
準々決勝 振武館との対戦で
0勝-3敗-2分 で敗れました。

主力を欠いての出場でしたが堂々のベスト8入賞でした。

Dsc07022

2008年9月14日 (日)

おめでとう作文発表!! 

平成20年9月14日 いわきララミュー研修室において、
「福島県剣道少年団研修会(体験作文発表)」が
県内28団体中 小学生の部14団体 中学生の部10団体
の発表者が日ごろ剣道を通して実践体験し、学んだことを発表しました。

富少剣からは
小学生の部 佐藤 愛実(小5)
中学生の部 遠藤 ひとみ(中3)
の2名が代表として発表を行いました。

審査には
東日本国際大学附属昌平中学校 教頭 佐藤 千廣先生
いわき市立永崎小学校       教頭 森山 敏之先生
においでいただき、真剣な発表者の作 文内容、表現力、態度を審査していただきました。

県剣道道場連盟会長である、佐藤勉先生より
「文武両道の『文』を学ぶことも大事であり、研修会の発表者はもとより
聞く側の『人の話をいかにうまく聴くか』という聴き方教室とのあいさつをいただきました。

団員、保護者、とても熱心に聴き、発表者の応援をしていました。

富少剣の代表の2名も、正々堂々の発表で、練習の成果が発揮され
中学生の部 遠藤は 最優秀賞
小学生の部 佐藤は 優秀賞の すばらしい成績を上げることが出来ました。

以下成績

小学生の部
最優秀賞   根本 早絵 (揚土剣友会)  勇気をくれる言葉
 優秀賞    佐藤 愛実 (富岡町少年剣道団)  強くなります
 優良賞    安住 朱莉 (恵迪館)       剣道と私

中学生の部
最優秀賞   遠藤 ひとみ (富岡町少年剣道団)  これからが「剣道」
  優秀賞   芳賀 寿世 (会津白虎剣士会)   剣道とつながる日々
 優良賞   横田 一訓 (楢葉町少年剣道団)  剣道に出会って
  優良賞   石橋 英気 (会津日新館)    剣道を通して

Photo001

尚、小学生代表 根本 早絵 (揚土剣友会)  勇気をくれる言葉

中学生代表 遠藤 ひとみ (富岡町少年剣道団)  これからが「剣道」

は、11月16日に秋田県において開催される
「東北地区剣道少年団研修会」に 福島県代表として出場します。

更なる活躍を期待します。

第3回全日本都道府県対抗少年剣道大会

平成20年9月14日に大阪府舞洲アリーナで開催された第3回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会に以下のメンバーで参加してきました。

監督 : 小林 卓司 (富岡町少年剣道団

コーチ: 坂本 隆広 (富岡町少年剣道団

先鋒 : 小坂 鉄兵 (白河立教館)

次鋒 : 高木 真由 富岡町少年剣道団

中堅 : 古川 崇倫 (富岡町少年剣道団

副将 : 有賀 士博 (須賀川振武館)

大将 : 佐藤 大希 富岡町少年剣道団

試 合 結 果

今回の大会は44の都道府県各県1チームの参加(地元大阪が2チーム)で行われた非常にレベルの高い大会で、予選リーグ(3チーム、4チーム)と決勝トーナメント戦で行われました。福島県は予選リーグにおいて、石川県チーム、佐賀県チーム、滋賀県チームと対戦しました。福島県選抜チームは予選リーグで見事相手に1本も与えることなく3勝をあげリーグ戦を突破し、ベスト8進出を果たしました。決勝リーグ2回戦(4チームリーグのため決勝トーナメント一回戦シード)に大阪府Aと対戦し、0勝2敗3引き分けで負けてしまいましたが、敢闘賞をいただいてきました。同時に行われた中学生の部を含めても東日本の参加チームで敢闘賞以上の成績は福島県チームだけで、全国の強豪県に混じり入賞チームが参加する閉会式に参加できたことはうれしい限りでした。選手達にとって優勝した大阪府Aチームとの対戦を含め全国大会で4試合も行えたことやベスト8に進出し敢闘賞をいただいたことは、とても貴重な経験となりました。また、前回の強化合宿1泊2日、本体大会2泊3日と生活を共にしたことで友情もめばえ、とても良い雰囲気を作ることができました。今後は、それぞれの道場に戻り、今回の経験を生かしてさらに精進し競い合おうと約束しました。また、今回は選手全員の保護者の方々が現地まで応援にきて支えてくださりとても心強く感じました。今回の好成績は選手達の頑張りはもちろんですが、いろいろな方々に支えられて実現できたと、感謝の気持ちでいっぱいです。

大会結果は下記の通り大阪府Aチームが数々の接戦をものにし、優勝しました。

優 勝  大阪府A

準優勝  岡山県

第三位  奈良県

     和歌山県


   敢闘賞  福岡県
            福島県
       島根県
       高知県

組み合わせ詳細は剣道連盟HP
http://www.kendo.or.jp/competition/support/todofuken-jr_03.html

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »