体験作文発表全国大会
平成18年2月26日(日)東京 日本青年館中ホールにおいて、
第28回日本剣道少年団研修会 体験・実践発表会が開催されました。
富少剣の白岩千代香団長は、東北地区代表として参加しました。
前日より勉先生の引率で会場に向かい、前日の懇親会にも参加され、
全国各地の代表の人たちと楽しいひと時を過ごしました。
部屋割りも中学生の女子5人部屋となり、同年代の参加者でこれまた楽しい時間を過ごしたようです。
大会当日は、橋本龍太郎道場連盟会長の挨拶の後、小学生9人、中学生9人の発表が行われました。
各地区代表の素晴しい発表のなか、我が団長の白岩千代香も、中学生の2番目に発表し、自分の意見をはっきり発表することが出来ました。
結果は、審査員も困惑する接戦となり、惜しくも選にもれ、敢闘賞となりました。
閉会式の際、審査委員長の講評をいただいたとき、ただ一人「白岩千代香」の個人名を挙げていただき、現代の世相を厳しく突いた作文で、審判、ジャッジの難しさを改めて考えさせる発表であった。とおっしゃっていただきました。3位入賞はなりませんでしたが、最高の講評を頂いたと、喜びました。
会終了後、同会場において、記念品の抽選会も開催され、1等 胴 2組、2等 小手2組など、・・・・・・私たちは外れましたが・・・
また、今日は、団員応援として、佐藤愛恵、愛実姉妹も会場に向かい先輩の発表を応援しました。
白岩千代香本人も、会終了時には悔しさと、終わった実感で涙を浮かべていましたが、また新たな出発にむかってがんばってほしいと思います。
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